第7回 理事会議ストーミング
                           議事録作成人 安倍賢志

日     時  2014年3月28日(金)19:32~21:41

場     所  三木市立福祉会館 研修室1         

10.審議事項 
 1)3月例会開催 事業収支決算書(案)の件
   特別委員会
   ・上程外資料で出欠の部分のリンクがとんでいないです。
   ・出欠表は上程外の資料ですが、欠席者は誰ですか。
   ・野澤君、藤原君、橘田宗義君、佐々木君、安福君の5名です。
   ・アテンドはどうなってますか。
   ・安福君以外のアテンドは終わってます。
   ・安福君はどうするのですか。
   ・尼崎の例会が明日なのでそれに行くと聞いています。
   ・しっかりサポートと確認をお願いします。
   ・上程書の宮永先輩の名前の部分が必要以上にあいてるので修正して下さい。
   ・修正した方が良いのであれば修正します。

   今井章仁委員長より前回の理事会での意見と対応の説明があり、対応後の事業
   収支決算書(案)の件の発表及び補足説明がされ、質疑応答の後、審議された
   結果、以下の通りになった。
   
   審議の結果、挙手を以って全会一致で承認された。

11.協議事項
 1)6月例会開催の件    
   総務広報委員会
   ・一文字は横書きだと思うのですが、演題の間違いではないですか。内容の中
    で前回までの意見と対応で修正したとなっているのですが、余計にわからな
    くなっているのではないですか
   ・内容は会員が例会で得てもらいたい事を書いているのですが、どこがわかり
    ませんか。
   ・内容と流れも手法を見てですが、情報分析の仕方を学ぶ事で自分の意見をも
    てるのはなぜですか。
   ・自分の意見を説明するうえで情報分析を行えば説明しやすくなるというこ
    とです。
   ・どの資料を見ればよくわかりますか。
   ・流動性、成長性の分析を元に、自分の意見をもってもらうということなので、
    分析の方法や、やり方を書いた方が良かったですか。
   ・何の為に自分の意見を持ってもらうのですか。
   ・経営者として色々な情報を元に分析をし、意見を持つことが重要だと思いま
    す。
   ・とりあえず違う質問をします。
   ・一番得られるものはなんですか、更なる情報を習得する事ですか。
   ・グループで意見をだしあって、他の方の意見を聞くことで気づくことです。
   ・色々な考え方があることに気づく例会ですか。
   ・そうです。
   ・委員長のやろうとしてることのを説明してください。
   ・資料だけではわかりにくいので、委員長の言葉で説明を聞かしてください。
   ・題材を元に自分に当てはまる実例を考えて、自分の意見をグループディスカ
    ッションで意見を出し合い、同業種、異業種の考え方を学んでもらう、気づ
    いてもらうという内容です。
   ・何の為、何に使えるのですか。仕事や生活の中での生かし方です。
   ・会社の実事例をもとに分析し、状況や情報を分析して答えを導くというのは、
    自社でも使えるのではないですか。
   ・効果的には自社での色々なケースがあった時に、具体例を元にこうした方が
    良いと学べるのであって、自分の意見を持ってもらうとか自分とは違った考
    え方を学ぶとかではないのではないですか。
   ・会社で活かせれる効果であれば、先ほどの効果とは違うのではないのですか。
   ・例会では考え方、分析の仕方を学んで、他の方の意見を聞き気づきに繋がる
    ことが内容で、その後の効果として会社に持って帰って実践していただく。
   ・効果は二段階ですか。
   ・1つです。
   ・上程外資料の内容ですが、具体的にどのような能力が身に付きますか。難し
    い言葉ばかりが目立ちますが。  
   ・自分で理由を見つけたうえで、意見を持ってグループで共有することが色々
    な意見があるのを知っていただくきっかけになります。ソリューションとは
    解決なので自分が思う解決方法を見つけ出す能力が身に付きます。
   ・難しい言葉が並んでいるのでわかりやすい言葉で説明された方が良いのでは
    ないですか。
   ・わかりました、考えます。
   ・色々な意見を持っていることを知る事業なのですね。
   ・そうです。
   ・自分の考えをもってグループで意見をかわして、同業種での考え方で気づき
    を得る、その後異業種での考え方の違いで広い気づきを得る内容です。
   ・わかりにくいという意見がでましたので、わかりやすいように考えます。
   ・次審議ですよ、今わかるように説明してください。
   ・説明次第ではそんな難しい内容ではないと思いますよ。この事業の内容は経
    営の中での分析能力を身に付けれる、与えられたケースの中でその場、その
    場での分析する機会を与えられる事によって能力が身に付くと同時に、自分
    の固定観念がある中で他人の意見を聞くことで気づきが得られるということ
    ですよね。
   ・まず内容に書いてある資料がわかりにくいので、直してください。流れにな
    っていません。
   ・わかりました。
   ・それならば効果が変るのではないですか。どうですか。
   ・自分の意見を持つのが経営の分析で、同業種、異業種を含めての違った観点
    からの分析能力と三つに分かれているものが二つになるのかなと思います。
   ・情報分析を行い自分の意見を持ってもらう事と、メンバーの考え方を聞くこ
    とで自分とは違った考え方を学ぶ。その二つは反する内容ではないかと思う
    のです、もう少し相応しい書き方があるのではないかなと思います。
   ・学んだ結果を活かせることが効果かなと思います、効果としてはこれは途中
    経過のような気がします。この先の効果があると思いますけど。
   ・これが内容の流れで、先の効果としては会社に持って帰ってもらって、実例
    を元に実践していただくことかと思います。
   ・プログラムのところですが、質疑応答はないのですか、それと休憩はどのよ
    うにするのですか。
   ・質疑応答は考えていません、休憩は講演の途中でします。
   ・なぜ質疑応答はしないのですか。
   ・講演を聞いての質疑応答だと思うので、グループワークを行う中ではいらな
    いと思います。
   ・それならば講師先生はいるのですか。
   ・講演の中で実事例からの投げかけなどで先生は必要だと思っています。
   ・重要な役割があるのであれば、少しでも質疑応答があった方が良いのではな
    いですか。
   ・検討してみます。
   ・講師の方からは分析の仕方とかの説明はないのですか。
   ・数字を使った分析という事で財務諸表などでの説明をしていただこうと思う。
   ・だされた課題から、どこに着眼して分析を進めていけば良いかというような
    事をアドバイス頂けるのですか。
   ・そうです。
   ・やはり質疑応答の時間は必要だと思います。
   ・わかりました。
   ・委員長はわかっているから良いのですが、説明時の言葉がわかりにくいです。
    資料の中でも難しい言葉が並んでいます、実事例がない中で実事例の話をし
    てもわかりません。もう少し噛み砕いて説明された方が良いと思います。

   瀬戸口知之委員長より前回の理事会での意見と対応の説明があり、対応後の6
   月例会開催の件の発表及び補足説明がされ、質疑応答の後、審議された結果、
   以下の通りになった。
   
   協議の結果、次回理事会に再提出し、継続協議することとなった。

 2)新入会員インフォメーションの開催の件
   特別委員会
   ・パワーポイントで文字数が多くて見難いのではないですか。
   ・パソコンだと見やすいのですが、スクリーンで見ると読めないように感じま
    す。ページを増やすなり考えられたらどうですか。
   ・スライドショーの場合は行を開けてするように考えてます。ページ数を増や
    すのも手段かもしれませんが、違って見えたりもしますので、もう少し考え
    てみます。
   ・パワーポイントは上程外ですが、対外の人も見ますので、審議の時には完璧
    なものを作成していただきたいです。上程資料にしてくれということではな
    いですが、誤字脱字のこともありますので。
   ・それはそうですが、現段階ではどうでしょうか。
   ・途中で終わっているので、全体の評価は出来ませんが、文字が多いと見難い
    と思います。ただ、重要なところの色を変えると見やすくなると思います。
    他は現段階では特にないです。
   ・諸規定のパワーポイントは専務が行うという事なのでどうですか。
   ・今現状の資料での意見をいただけませんか。
   ・完成してないのではないかと考えますので、全体見ないとわかりませんが、
    現状の資料は委員長が個人的な想いで作られているので、完成してから意見
    します。
   ・いや、現状でほぼ完成していますので意見下さい。そのための理事会ではな
    いのですか。
   ・確かに理事会では意見を言うところですが、この資料は当初言われていたよ
    うに委員長と専務で事前打ち合わせをした上で出てきたものではなく、委員
    長の想いだけで作られている資料です。それに対して意見を求めるのは筋違
    いではないか。
   ・委員長が求めている意見は本当に理事会で求めるものですか。委員長の想い
    を達成するためのものであれば、一体何をするべきかを良く考えて下さい。
   ・諸規定のところで協議を進めるのであればこの場でなく、事前に打ち合わせ
    が必要かと思います。よろしくお願いします。
   ・最後の主な事業の説明の所ではどのように説明されるのですか。
   ・どのようなことを青年会議所で行っているのかというところから始まって、
    LOMの事業を行うことで達成している、で締めくくりたいのです。目的に
    対してこのような事業を行っているという流れから、三木で行った事業を紹
    介したいと思います。
   ・対外の人には伝わりにくい部分だと思いますので、これから入る人には事業
    よりも勉強の部分も興味があると思いますので、そのような紹介も入れても
    良いのかなと思います。
   
   今井章仁委員長より前回の理事会での意見と対応の説明があり、対応後の新入
   会員インフォメーションの件の発表及び補足説明がされ、質疑応答の後、協議
   された結果、以下の通りになった。
  
   協議の結果、次回理事会に再提出し、継続協議することとなった。

 3)7月例会開催の件
   特別委員会
   ・役割分担なのですが、委員長がドア係や歌詞カード変更になってます。あま
    り前例を知らない役割分担ですが、委員長は委員会メンバーに何を学んでも
    らいたくてこの役割にしているのですか。
   ・司会もですが、全体的に、これまで経験していない役割を新入会員中心に順
    番に分けたつもりです。
   ・歌詞カードの変更などは手が空いているので委員長自らがしているだけで、
    特に深い理由はありません。いろいろな役割を通して学んで頂きたいと思っ
    ています。
   ・確かに新入会員が多いので色々な経験をして頂くのは良いことだと思います
    が、特別会員をお招きする例会なので、司会は新入会員ではなく、経験豊富
    な委員長か副委員長がする方が良いと思いますので、再度協議してください。
   ・わかりました。
   ・先生の講演を聞く以外に何か自分達での実技的な要素はありますか。
   ・一応聞くばかりではなく、ワークショップもあります、講義が中心ではあり
    ますがですが。
   ・どんなワークショップですか。
   ・今はわかりません。
   ・当日までに先生の講演を聞きに行かれるのでしょうか。
   ・後日、委員会メンバーで受けようと考えています。
   ・参考資料に二人の講師の資料がついてますが、同じ効果を得られるのですか。
   ・まったく同じにはならないと思います。得れるものは一緒でないと駄目だと
    思いますが、実際は難しいです。
   ・遠間先生の選定理由についてお聞かせください。
   ・1時間半という短い時間の中で高い効果が得られると思ったからです。理由
    が超時間術という言葉を使われている人は検索すると二人しかいなくて、一
    人の方は予算的に無理があったので、この人に絞らせていただきました。ま
    た、この講師の人柄の良さがすごく伝わったので第一案にしています。こち
    らの要望も聞いていただき、短時間でも効果が得られると約束していただい
    たことが選定理由です。
   ・実際に会いましたか。また、講義を受けられたのですか。
   ・いえ、まだ会っても受けてもいませんが、今後委員会で受けに行く予定です。
   ・実際受けないとわからない事が沢山あります。今の段階では予想の世界だと
    思いますので皆を説得できる資料を作ってください。内容を見ても沢山あり
    ますが、短時間で必ず効果が得られるのか伝わるようにしてください。
   ・例会の終了後にも、宿題的なことを行うのも効果だと思っています。この短
    時間ですべて学ぶのは無理なので、1つのきっかけとして考えたいと思って
    います。私が超時間術を習得すれば話は早いのですが、早急に話をしたいと
    思います。
   ・早急に話をされて資料にしていただきたいと思います。
   ・予算のところで、通信費は切手ですか。
   ・はい。
   ・切手ならば82円だと思います。
   ・わかりました。
  
   今井章仁委員長より7月例会開催の件の発表及び補足説明がされ、質疑応答の
   後、協議された結果、以下の通りになった。

   協議の結果、次回理事会に再提出し、継続協議することとなった。

12.委員会報告
 1)総務広報委員会
   第6回委員会
   日時:3月20日(木)19:30~22:30
     (20:50 暫時休会 21:00 再開)
   場所:税理士法人瀬戸口合同事務所
  a)6月例会開催の件
   ・プログラムの中で休憩時間のことがありますが、休憩時間のタイミングはこ
    こで良かったのですか。
   ・講演の中で10分の休憩をとるのは何故ですか。
   ・講演中の休憩が適切ではないかもわからないので、もう少し協議します。
   ・何故今その様なことを言っているのですか。
   ・今回の委員会は今までに比べ早く終わっているようですが、きちんと委員会
    で協議が出来ていますか。
   ・6月例会以外の協議はないのですか。するべきことはたくさんあるのではな
    いですか。
   ・9月例会や広報誌などがあります。
   ・実際HPも3月例会ですら上げられていません。議事録を見ても協議の内容
    が少ないのではないですか。
   ・インターネットを駆使すると言ってたと思います。審議が通れば協議はいら
    ないということではないので、一年間を通して良いものにしていただきたい
    と思います。
   ・HPの内容は前の理事会から何がかわりましたか。
   ・フェイスブックの広報です、対内ページもかわりました。
   ・HPを開いてそれらは変化が分かるものですか。やはり見てもらうためには
    一目で変化が分かることも興味を引き付ける上で大事ではないでしょうか。
   ・もう少し早めのアップロードをお願いします。
   ・はい、やります。
   ・組織環境を整えるということは、HPの充実もそうだと思います。これは拡
    大などにも繋がっていくので、メンバーで協力して頑張ってください。

 2)会員委員会
   第6回委員会
   日時:3月18日(火)20:30~19日(水)0:10
   場所:おつじろう
  a)(仮)企業や地域に求められる人になろう~力強いリーダーへ~事業の件
  b)次代を担うJAYCEE育成事業の開催の件
 
 3)特別委員会
   第6回委員会
   日時:3月20日(木)19:00~21日(金)0:20
   場所:三木金物卸会館 小会議室
  a)3月例会の開催の件
  b)新入会員インフォメーション開催の件
  c)7月例会開催の件
  d)55周年記念事業の開催の件
   ・子供が対象であれば、時間が迫っているのでスケジューリングをしっかりと
    お願いします。
   ・夏休みの中で行いたいと思っていますので、早急にいたします。
  e)会員拡大事業の件
  f)会員拡大の件