第3回 理事会議ストーミング
議事録作成人 東中閲哉
日 時 2014年2月14日(金)19:28~21:17
場 所 三木市立福祉会館 研修室2
1.協議事項
1)北播磨地区合同例会開催(案)の件
総務広報委員会
瀬戸口知之委員長より前回の理事会での意見と対応の説明があり、対応後の北
播磨地区合同例会開催(案)の件の発表及び補足説明がされ、質疑応答の後、
協議された結果、以下の通りになった。
協議の結果、次回理事会に再提出し、継続協議することとなった。
2)新年賀会補正予算(案)の件
会員委員会
・修正か補正かどちらが正しいのですか。
・補正予算(案)です。
・予算書のところに修正と書いてある
・事業実施日時は必要ないのではないか。消しておいてください。
・はい、わかりました。
・資料作成費の通信費の部分で、予算のところで5万円近くかかっていますが、
補正予算のところで5000円になっている理由はなんですか。
・5万円近くかかっているのは特別会員が全員参加の場合です。実際来られた
方が予定より少なかったので、金額も少なくなっています。
・わかりました。
・上程外資料の出欠の2014新年賀会のシートがいらないのではないですか。
・枡が5個となっていますが、購入したのは5個なんですか。会員は何で酒を
飲みましたか。
・会員が飲む場合は会場で用意してもらったグラスでした。乾杯挨拶するもの
と正副が枡で飲むということで、5個となっております。
・経費削減ということですか。
・はいそうです。
・わかりました
田中啓介委員長より新年賀会修正予算(案)の件の発表及び補足説明がされ、
質疑応答の後、協議された結果、以下の通りになった
協議の結果、次回理事会に再提出し、継続協議することとなった。
3)2月例会事業収支決算(案)の件
会員委員会
・藤原君は遅刻してきたのに出席になっていますがなぜですか。
・変更させていただきます。
田中啓介委員長より2月例会事業収支決算(案)の件の発表及び補足説明がさ
れ、質疑応答の後、協議された結果、以下の通りになった
協議の結果、次回理事会に再提出し、継続協議することとなった。
4)5月例会開催(案)の件
会員委員会
・何のために会社を見直すことが必要なのですか。
・JCメンバーが日々忙しくしていると思いますが、会社もしっかり見直すこ
とが必要だと感じています。会社の駄目なところを見直すことで、会社も良
い方向にいくと思います。
・自分たちの会社がどうだから見直す必要が出てくるのですか。
・普段から感謝の気持ちがたりなかったり、地域貢献できている企業か少ない
のではないかと考えます。企業としての信頼関係も必要だと思うので、自分
の会社を見直すことが必要と感じます。最後には決意表明としてグループの
中で発表もして頂きます。
・そんな内容の質問を例会で講師にされるのですか。
・基本はグループワークであり、講師はフォローという形になります。
・田中委員長はセミナーを受けているのでわかると思いますが、今の資料では
何をするのかがわからない。青経塾の内容だけでは少なすぎるのではないか。
田中委員長の内容と、青経塾の内容との繋がりがわかりにくい。もう少しわ
かりやすくしてほしい。
・わかりました。
・自分の会社を見直すことが出来ないとは、どんな時にそう思ったのか。
・自分は何となく仕事をしていて、日々淡々と仕事をしてしまっている。今一
度企業や従業員のことについて考えたいと思った。
・それは田中委員長だけかもしれないです。皆が皆そう思っているとは限らな
いのではないですか。
・そうかもしれないが、話し合う事によっていろいろな気付きが得れるのでは
ないか。
・JC青経塾には3つの要素があるが、企業と地域の関係とはなにか。
・企業というのは取引先などのことです。
・会場が吉川というのはなにか意味があるのか。
・三木の開催になるので、別におかしい事ではないとは思います。吉川でやり
たいと思っています。委員会メンバーでも吉川でしたいと話し合っている。
・内容案に書いてあるが、自分の会社を見つめなおして悪いところを考え、例
会のなかで悪いところをなおすと決意表明をするのか。
・グループのなかで自分の会社について考えて、見つめなおし、決意表明をし
てもらいます。
・自分の会社は今はこうだから、これからこうしていくということを明確にす
るということですね。
・はい、そうです。
・上程書は政経塾の内容ではなく、委員長の内容をもっとのせる必要があると
思います。今、口頭で説明している部分をもっと資料にしてもらわないと駄
目だと思います。
・この青経塾をうけることによって、JCメンバーは何を持って帰るのですか。
今のままでは気付きだけになっているのではないですか。改善策も学べるの
ですか。
・改善策はグループから出てくるので改善策も学べます。
・改善策は講師からのアドバイスではないのですか。
・講師には司会をしてもらいます。あくまで講師はサポートをしてもらう程度
です。
・それなら来てもらう必要がないのではないか。
・来てもらう必要はあります。向こうはプロなので。
・補足になりますが、JCスクールでは2つ青経塾があり、委員会が軸となっ
てやっていく青経塾と、講師が軸となってやっていくものがあります。
・司会を委員会でやることもできたりするはずです。
・もっと分かりやすい資料にして下さい。
・日本JCであれば負担金は払わないのですか。
・はい、負担金は必要ありません。
・例会の中身の部分ですが、自分の会社の問題点を掲げて、例会の場で問題点
をさらけだし、それに対してLOMメンバーに意見をもらうのか。
・同業種の方は普段話していると思いますが、異業種の方とは普段あまり話さ
ないと思います。話すことにより違う意見がもらえる。
・相手の会社のことを本気で思うなら、時間が少なすぎるのではないか。持っ
て帰ってもいいのではないか。そんなテーマを掲げるのであれば真剣に話し
てあげるべきだと思う。上辺だけの内容が改善策に繋がるとは思えない。
・この短時間での意見であればいい加減になってしまうのではないか。
・実際に青経塾を受けられて、委員長はどんなアドバイスがありましたか。
・今までは従業員に対する感謝の気持ちがたりなかった。どうしたら従業員に
日々の感謝の気持ちをつたえるかを考えた結果、ありがとうなど声に出して
言うようにしています。従業員にも効果が見えてきています。
・実際にそのようなアドバイスがあったということですか。
・はいそうです。
・会社の問題となるとあまりにも広すぎるので、従業員のかかわり方について
など、テーマを絞っていった方がいいのではないか。比較的皆がアドバイス
できるような内容にしてはどうか。異業種になるとアドバイスし辛い。
・考えさせていただきます。
・異業種というのは違う考え方の意見が出るので良いが、逆にその業界の事が
分からないので適切な意見が言えるとは思えない。
・経営について学べる例会にするとあるが、経営というのは従業員に感謝を伝
えることだけでうまくいくのですか。
・従業員に感謝の気持ちを伝えることで従業員の意識の向上に繋がるのであれ
ば、経営の向上に繋がる。
・その内容であれば普段から気付きが得れるのではないか。例会に集まってま
ですることではないのではないか。
・補足説明になってしまうが、田中委員長の気付きはそれであり、他の人では
違う気付きがある。もっと経営に携わった気付きを得れることもあります。
皆が従業員に感謝にはならない。
・5月例会で何を学んでもらうのか。
・経営について学んでもらいます。
・経営について学べる事は色々あると思いますが、なぜJC青経塾が良いので
すか。
・5月例会の内容から下ろしてくるとJC青経塾がふさわしいと思います。
・JC青経塾の他にどんなものがありましたか。
・基本的に日本のプログラムがしたかった。
・JC青経塾の何がどう良いのですか。
・自分の会社を見つめなおし、改善策を考え、発表までできるという流れが良
いと思います。
・手法から入ったように聞こえてしまいます。
・何故青経塾になったのかわかりやすい資料にしてきてください。
・トレーナーが何をするのかがわからない。トレーナーが必要に感じない。ト
レーナーの主導で進めるならば、どんな内容で進めるのかがわかったほうが
いいのではないか。
・わかりました。
・プログラムを実行する委員会はなんという委員会ですか。
・去年とは名前が違うのですが、LOM支援委員会です。
・わかりました。
・ファイル名の番号が合ってないように思いますが。
・1日理事会の上程の番号の後から順番に番号をふっています。
田中啓介委員長より5月例会開催(案)の件の発表及び補足説明がされ、質疑
応答の後、協議された結果、以下の通りになった。
協議の結果、次回理事会に再提出し、継続協議することとなった。
5)理事会における新入会員インフォメーション開催(案)の件
特別委員会
・新入会員候補者の不安はどんなことが考えられますか。
・理事会メンバー全員がパソコンを開いた場面だと緊張し、不安に繋がること
もあると思います。この団体に入るという不安もあると思います。
・インフォメーションの後の懇親会までのフォローはどうするのか。
・特別委員会が担当の委員会なので、中心となってフォローをするが、他の委
員会にも手伝ってもらいます。きちんと対応したいと考えています。
・理事会メンバーは懇親会に遅れて行くことになるので、誰がフォローするな
ど、明確に決めておいた方がいいのではないか。
・考えておきます。
今井章仁委員長より前回の理事会での意見と対応の説明があり、対応後の理事
会における新入会員インフォメーション開催(案)の件の発表及び補足説明が
され、質疑応答の後、協議された結果、以下の通りになった。
協議の結果、次回理事会に再提出し、継続協議することとなった。