2017年4月15日(土)~16日(日)
探して究める心の覚醒事業
協同学苑(三木市)
2017年4月15日、三木市にあるコープこうべ協同学苑にて、連繋強化委員会の設営のもと、「探して究める心の覚醒事業」が開催されました。
現在、三木青年会議所には歴の浅いメンバーが多く在籍し、組織の基礎についての知識が乏しく、それを指導できるメンバーも少ないことから、組織の原理原則や実務で活用できる知識を学ぶことで探究心をもってもらい、一人ひとりがやりがいを見つける事に繋がることを目的に開催されました。
連繋強化委員会副委員長 泉雄太君の司会のもと事業は開始され、JCIクリードは連繋強化委員会 黒田浩一君、JCIミッション・JCIビジョンは連繋強化委員会 小山稔和君、JC宣言文朗読並びに綱領唱和は連繋強化委員会委員長 山本俊行君がそれぞれ行いました。
続きまして、藤原和則理事長よりご挨拶いただきました。
現在の三木青年会議所は、入会3年未満の会員が多いので、法人の基礎の部分や、公益法人制度改革、一般社団法人移行後の三木青年会議所についてや、組織・各役職はどうあるべきかを連繋強化委員会メンバーや監事より説明があり、学びを得ました。
そして、2019年に60周年を迎えるにあたり、過去の周年事業や、準備の活動を振り返り、60周年へ向けて三木青年会議所はどうしていかなければいけないかを全員で考え、話し合い、意見交換をしました。
会場を談話室へ移し、「居酒屋の青春」と題して、メンバーがもっと近い距離で膝を突き合わしながら昼に学習したことなどを話し合い、今後各々がどういう気持ちで青年会議所活動に取り組んでいくかを記し、発表もしました。
本事業を終え、三木青年会議所メンバーは、組織の原則原理について、新しいメンバーは学び、歴の長いメンバーも改めて理解をし、互いの心の距離も連繋を強め、より一層強固なものになりました。
これから迎える60周年や、その先にある100周年へ向け、為すべきことを為すべきときに成せる人へなっていきます!