2017年11月2日(木)
11月例会
三木商工会館 4F大会議室
2017年11月2日、三木商工会館にて11月例会が開催されました。
11月例会は連繋強化委員会が設営し、「卒業しても残して欲しい考え、これからの若い者に伝えたいこと」という演題のもと、本年度をもって三木青年会議所をご卒業される、理事長 藤原和則君と、副理事長 野澤興君のお二人にお話いただきました。
JCIクリードは連繋強化委員会 小山稔和君、JCIミッション・JCIビジョンは連繋強化委員会 副委員長 泉雄太君、JC宣言文朗読並びに綱領唱和は連繋強化委員会 岸本和也君がそれぞれ行いました。
続きまして、藤原和則理事長よりご挨拶いただきました。
続きまして、連繋強化委員会 委員長 山本俊行君より、本日の趣旨説明が行われ、近年では行われていなかった例会途中でのお食事を行い、交流を深める機会となりました。
続きまして、卒業生のスピーチへ移りました。
まずはじめに、副理事長 野澤興君です。
野澤副理事長は、自身の入会に至ったのエピソードや、これまでのいろいろな役職、出向先での経験を語っていただき、これからの三木青年会議所への要望なども語っていただきました。
続きまして、理事長 藤原和則君です。
藤原理事長は、これまでの歴史と伝統の大事さと、新たなことに挑戦していく大切さを語っていただき、これからの三木青年会議所のメンバーへの要望も熱く語っていただきました。
今月の監事講評は、田中聖之直前理事長兼監事でした。
今月の例会での卒業生お二人のお話を胸に、いろいろな場面で壁にぶつかったときはお二人の言葉を思い出し、「成すべきことを 成すべきときに 為せるひとへ」となっていけるよう、三木青年会議所はこれからもがんばっていきます。