2月例会
日付:2月4日(月)
時間:18:00~21:00
場所:三木市総合保健福祉センター 研修室
2月4日(月)18時00分より、三木市総合保健福祉センター研修室にて (般社)三木青年会議所2月例会が開催されました。
【JCIクリード唱和】
田中啓介君
【JC宣言文朗読並びに綱領唱和】
和田勇樹君
【理事長挨拶】
続いて、理事長挨拶。
みなさんこんばんは。本日もお忙しい中2月例会に参加していただきまことにありがとうございます。
まずは、1月7日に行われました新年賀会において粂田委員長をはじめとする会員ソコヂカラ委員会のみなさま、本当にありがとうございました。おかげさまで大変良い賀会になったと思います。
そして1月中旬に京都の地で行われました京都会議では石原委員長はじめとする心でつなぐまちづくり委員会の皆様、そしてLOMメンバーの皆様、本当におつかれさまでした。当日に急遽ですが、私と専務理事がインフルエンザで参加できませんでした。しかし担当委員会やLOMメンバーの皆様のおかげで無事に開催されたと聞いています。LOMナイトでは中暦青年商会のリバーに来ていただきました。急なアテンドにもかかわらず対応していただいたと聞いています。私(理事長)がいないと言う急な出来事にも迅速に対応してくれるメンバーにすごく頼もしさを感じます。
皆さんの体調は最近いかがでしょうか。私は先週、何年かぶりにインフルエンザにかかってしまいました、私はインフルにかからない物だと思っていたのに、世の中甘くなかったですね。それ以降、何かうつらない方法はないのかと考えましたところ、去年、アールワン(赤い入れ物のヨーグルト)というのがはやりまして、ある小学生の給食にだしたところ、感染率が大幅に減ったと言う事であります。その商品を特許をとり売り出した所、かなりの売れ行きで、どこにも売っていない状態です。私も店で見つけては購入するようにしています。皆さん人それぞれ予防の方法があると思います、健康がなによりなので皆さんも予防に努めてもらい、体調を万全にしてほしいと思います。
2月に入りまして、いよいよ会員拡大セミナーが開催されます。今後の三木JCにとって大事な事でありますので、皆様にぜひ参加してほしいと思います。
本日の2月例会は事業説明会であります。普段は他の委員会の事業内容は委員長を通してしか知る事はございません。今日の事業説明会は直接委員長から思いを聞く事のできる重要な場でございます。ですから、わからない事、疑問点などありましたらこの機会にどんどんと質問していただき、各委員会の事業ではなくてLOM全体の事業として認識していただき、1年間活動していただきたいと思います。
続いて本年度の事業説明が委員長から行われました。
財政事務局長 橘田宗昌君
質問者 永塩有君
事務局の運営について質問がありました。
三木の志委員長 住本和幸君
質問者 和田勇樹君
事業の内容についての質問がありました。
会員ソコヂカラ委員長 粂田隆平君
質問者 安倍賢志君
事業の内容について質問がありました。
心でつなぐまちづくり委員長 石原功士君
質問者 船原晃君
事業の内容について質問がありました。
【監事講評】 岡田紹宏君
まずは、心でつなぐまちづくり委員会の石原委員長と委員会メンバーの皆様、会場設営お疲れ様でした。今年の橘田理事長のスローガン(人が変われば未来が変わる、まずは自分が魅力ある人となれ)に値する事業説明会になったでしょうか。
皆さん、今日はなぜ事業説明会をするかをもう一度考えていただきたいと思います。この時期になぜ事業説明会をするのかと言えば、単に事業の成功を目指して目的や手法を問いただすだけでなく、委員長の思いをしっかりと聞いてどのような事業がわれわれメンバーにとって沢山のモノを得る事ができるのかという事を問いただしていく場であります。そのような相互理解を深める場であります。委員長の皆様、この貴重な時間をいかすことができたでしょうか。パワーポイントをしっかりと使えましたか。使っても使わなくても同じような内容になっていなかったでしょうか。そして自分の思いなどをしっかりと自分の口で伝える事ができたでしょうか。もし、委員長の皆様がここは至らなかった点があると思うのであれば、これからメンバーの皆様に理解をしていただく努力をしていただきたいと思います。
メンバーの皆様も理解ができなかった点があれば、理解できるまで問い続けてほしいと思います。その相互理解が深ければ深いほど事業の成功だけでなく、メンバーの皆が沢山のモノを得られる事業(結果)に繋がっていくと思います。それがすなわち魅力ある人ではないでしょうか。皆さんの健闘を祈りたいと思います。
【2012年度監査報告】
松岡丈二先輩