1月例会
日付:1月7日(月)
時間:16:30~17:30
場所:グリーンピア三木 セミナーハウス 研修室4
1月7日(月)16時30分より、グリーンピア三木 セミナーハウス 研修室4 にて (般社)三木青年会議所1月例会が開催されました。
【理事長バッチの引き継ぎ】
国歌・JCソング斉唱、JCIクリード・綱領唱和に続いて、第54代岡田紹宏 直前理事長から第55代橘田剛理事長にJCバッジの引継ぎが行われました。
【理事長挨拶】
続いて、理事長挨拶。橘田理事長にとって、例会において初めての理事長挨拶となりました。
みなさま、新年明けましておめでとうございます。
まずは、新特別会員のみなさま卒業本当におめでとうございます。今まで、共にJC活動してきた皆様がこうやって特別会員になる事はとても寂しいなと感じています。特に、JCに力いっぱい頑張っていただいたメンバーだけに本当に寂しい気持ちもありますが、これからも現役メンバーに近い存在として、あたたかく、残されたメンバーを見守っていただけたらうれしく思います。
みなさん、年末年始はいかがお過ごしでしょうか。私は、年末恒例の消防の夜勤に始まり、新年は年明けとともに家族全員で仏壇の前で30分ほどお経をあげ、その後、近所のお寺にお参りに行く、という毎年の恒例行事で年明けを過ごしました。その後は里帰りしなければゆっくりするのですが、今年は、(一年の計は元旦にあり)と言うこともあり、いつものようにだらだら過ごすのではなく緊張した面持ちで一日を過ごさしてもらいました。いろいろ考える事もありました。一番思う事は、私もJC生活が今年で12年目のラストの年になります。こうして、ラストの年に理事長をさせてもらえるのは、本当に感謝の気持ちで一杯です。皆様に感じていただきたいのは、JCをできる喜びを感じ、感謝しながら活動をしていただきたいです。JCは40歳で卒業なのでやりたくてもできない人も沢山います。今、現役としてJC活動をできる事に感謝していただき、そしてJC活動するときは力一杯活動していただきたいと思います。
私もラストの一年、成長の年だと思っております、皆さんも共に成長できるように頑張りましょう。
【新特別会員への記念品贈呈】
青年会議所は40歳で卒業する事となります。いくら組織に多大な貢献をした方でも、いくら組織に残りたくても、卒業をしなければなりません。青年会議所が常に若々しく、組織が活性しているのも、他の奉仕団体とは違って卒業制度があり、メンバーが入れ替わっていくからです。
昨年末に御卒業をされた先輩方に、記念品を贈呈しました。
奥田成次先輩
小藤貴雅先輩
畑中伸介先輩
松岡丈二先輩
これからは現役メンバーに一番近い先輩として、
我々の活動を支えてくださいますよう、よろしくお願いいたします。
【特別会員代表挨拶】
畑中伸介先輩から新特別会員を代表してあいさつをいただきました。
47年組を代表して、お礼の言葉を述べさせていただきます。
永い間JCに在籍させていただき、いよいよ先輩と呼ばれるようになり、「ついに私も卒業してしまったんだ」と、寂しい気持ちで一杯です。JCを卒業して世の中に出て、何ををなしていくべきか、考えついてはおりませんけれども、JCで学んだ事を三木のまちの為に使えたらと思います。
私たちが卒業してメンバーもいよいよ少なくなり、その責任は私たちにもあります。これから私たちは現役メンバーに「一番近い存在として支えていけたら」と思っております。
これからも変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします。
【今月のニコニコ】
今月は、橘田理事長就任、橘田宗昌君の第2子誕生と永塩有君の嬉しい報告がありました。
おめでとうございます。
【監事タイム】 古谷徳康 君
本日の1月例会は一般社団法人を取得して初めての例会でございます。私の中では特別な気持ちで臨ませて頂きました。その中で100%例会を達成できなかったのは、とても残念です。この一般社団法人の1回目の例会と言うのは今回限りです。その例会を会員全員で出席して、その後の新年賀会に臨みたかったと言うのが本音であります。しかし今日という日は戻ってこないので、これから100%例会目指して頑張りましょう。
今年の橘田理事長のスローガンを達成するために、一生懸命、魅力あるひとになるように、個人個人が努力していきましょう。