１２月１日（土）１７時より、三木市総合保健福祉センターにて（社）三木青年会議所１２月例会が開催されました。本年度最後の例会という事で、岡田理事長をはじめ、各委員長、役員出向者が、メンバーに対して、それぞれの想いのこもった最後の挨拶がなされました。

＜理事長挨拶＞
　　　　　　　　　　　　　岡田理事長挨拶　こんばんは、本日もお忙しい中12月例会にお越しいただきましてありがとうございます。早いもので２０１２年度最後の例会になりました。すこし名残惜しい気がしますがこれも次年度に引き継いでいく過程なのだと思います。本日はこのあと例会、定時総会と長丁場になりますが最後までどうぞよろしくお願いします。
　11月16日～18日に中暦国際青年商会と調印式の為、中暦の地に行ってまいりました。非常に熱烈歓迎で調印式後の懇親会も大変盛り上がりまして、新たな友情の１ページを作れたのではないかと思います。来年は中暦国際青年商会が４０周年ということで来年もこちらから中暦に行く話で進んでおります。またその際はご参加をよろしくお願いします。設営にあたられた、次代の光育成委員会のみなさまお疲れ様でございました。
　11月24日に新旧合同会員会議所会議が行われました。兵庫ブロックに本年度役員として出向していただいた、財政顧問として小藤貴雅君、副会長として松岡丈二君、そしてセクレタリーの方、各委員会に出向していただいた方、本当にお疲れ様でございました。次年度は委員長として、三宅真紀子君、三宅委員長のセクレタリー方、そして各委員会に出向されるメンバーがいます。三木青年会議所の看板を背負って一生懸命活動して頂きたいと思います。
　11月27日にシニア総会がございました。次年度の代表幹事として長田有弘先輩が選出されました。総会で特別会員の方からありがたいご提案を頂きまして、これから三木青年会議所が存続し発展していくために、現役のありかた、シニアのありかたがどうあるべきか、話し合いをしていこうということになっております。また皆様にもご報告をさせていただきます。
　そして最後になりますが、私は2004年に入会しまして、誰かを男にしたいとか事業を成功させたいとか地域の為に何かしようとかという事も考えていましたが、基本的には自分がどうしたら成長できるかを一番に考えて活動をしてまいりました。でも今年1年は青年会議所活動を通じて、いかにメンバーの皆様に何かを持って帰ってもらえることを、一番に考えて理事長という職を務めさせて頂きました。
　青年会議所というところは絶対、メンバーのプラスにならないといけないと思います。自分の会社や家庭や人生を充実したものにしてくれる、そんな組織がJCであり、JCのすばらしい魅力だと思います。だからこそ私は今年のスローガンである、『まずは君が強くあれ』という事を書かせて頂きました。
私たちはまだまだ若いですし、未熟ですし、常に迷いながら生きています。だからこそ自分が出来る限りの事を実戦して、少しでも自分の成長に繋がるようにしていかなければいけないのだと思います。
　このスローガンの基となった歌を少し披露をして、最後にしたいと思います。

傷つき打ちのめされても
這い上がる力が欲しい人は皆
弱虫を背負って生きている

苦い涙をかじっても
ほほえむ優しさが欲しい君が
愛にしがみつくより
先ずは君が強くなれ！

　皆様、そしてここにはいませんが、本年度副理事長であった古川昌宏君、1年間本当にありがとうございました。皆様に感謝の気持ちをお伝えしまして、理事長挨拶とさせて頂きます。


＜委員会報告＞
総務広報委員会　田中聖之　委員長
会員交流委員会　竹内久二　委員長
会員資質向上委員会　佐々木良憲　委員長
次代の光育成委員会　近藤高弘　委員長

＜出向者並びに趣味部会報告＞
兵庫ブロック　　　　　副会長　松岡丈二　君
　　　　　　　　　　　財政顧問　小藤貴雅　君
じゃがいもクラブ　キャプテン　小藤貴雅　君

一年間のお礼と、それぞれの思いのこもった挨拶が行われました。

＜監事講評＞

松岡丈二監事から講評が行われました。