三木青年会議所とは 

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一般社団法人三木青年会議所(三木JC)は、昭和34年に日本で155番目に設立された青年会議所(LOM)です。公益活動を目的とし、社団法人格を有し、20歳から40歳までの青年で構成されています。 
他の青年会議所と同様、単年度制をとっており、毎年示される理事長所信に基づき、会員は、「修練」「奉仕」「友情」の三信条の下、明るい豊かな社会の実現を目指し、まちづくり事業をはじめ、日々、時代に先駆けた青年会議所運動に邁進しております。

 

過去の取り組み

1976年 市民一斉清掃実施

1986年 三木山ふれあいマラソン(現みっきぃふれあいマラソン)開催

1995年 阪神大震災義援金活動及び復興支援活動

1999年 乾電池リサイクル運動指導

2007年 三木郷土カルタの制作

2014年 55周年記念事業 武田双雲氏記念講演会

2015年 三木泥リンピック開催

2016年 三木の宝育成事業「ぼくらのどうぶつ園」開催

2017年 未来(三木)の人材(たから)育成事業「三木のいいとこ探検隊」開催

2018年 三木JC会議、未来のパイオニア育成事業、三木JC認知向上のためにLINEスタンプ作成 収益金全額を三木市立図書館に寄贈し、絵本の購入に充てました。

2019年 三木JCの中期ビジョン~我がまちを導く未来への道しるべ~を策定 今後5年間に向けた運動指針が決定しました。

2019年 60周年記念事業として「夢と希望のタイムカプセルプロジェクト~二十年後に届くメッセージ~」開催 三木市内外から約500通のメッセージを集め、二十年後の未来に託しました。

2019年 ブロック大会三木大会「チャレンジフェスタin三木」を開催 三木山総合公園で約10,000人を動員しました。

2020年 希望の光 創造プロジェクト~ドライブインシアター in 三木~ を開催

2021年 「キタハリマルシェ in 三木」を開催

三木JC中期ビジョン


2019年度 総務広報委員会
まちづくりビジョン
「思い描く未来を実現できる、個性あるまち三木の創造」
三木市には誇れる資源が多く存在します。その資源にある魅力や強みを活かすことで、「三木市の個性」として広く周知することができます。我々はまちで活動する団体として、様々な方にここにしかない特色を魅力に感じていただき、自分が思い描く未来に三木市が選択肢として現れる、そんな地域の強みを活かした個性あるまち三木を創造していきます。
中期運動指針
・地域資源を活用した教育に関する運動を推進します。
・若者がまちの主役になれる機会を提供します。
・世界に誇れる魅力あるMIKIを発信します。
 
ひとづくりビジョン
「地域の新たな価値を創造できるイノベーターの育成」
今後の三木市の発展のためには、時代に即した考えを持ち率先して行動できる人材が必要不可欠です。そのために現代にある社会背景と新しく生まれるものを照らし合せ、地域に新たな価値を創造できる人材「イノベーター」を育成し、まちを牽引できる人材を輩出して参ります。
中期運動指針
・多様な価値観を取り入れ、課題解決に挑戦できる人材を育成します。
・自身の成長を地域の未来につなげることのできる人材を育成します。
 
基本活動指針
① 組織力の強化
我々の運動を継続的に行っていくために、組織の根本となる運動論を全会員が理解し、それぞれの役職に相応しい行動ができる組織作りを行います。そして、志を同じくする者が友情を育み切磋琢磨するとともに新たな同志を拡大し、組織力の強化に取り組みます。
② 運動発信の追求
地域の方々に我々の活動への理解をより深めるために、時代に即した手法を用い、地域の方々の興味、共感を得られるよう工夫して、我々の思いと活動を広く情報発信します。また、全会員が内外に情報発信を行うことで、会員間と地域に我々の活動目的を共有することができます。我々の思いと活動が外部の目的層に伝わることで、我々の運動が地域に拡がり、組織の存在意義が高まります。
③ 会員満足度の向上
組織力の強化により、全会員が共通の達成意識を持つことができます。更に、運動発信の追求により、我々の思いと活動が対外に届くことで組織の存在意義が高まります。これらの会員の達成意識と組織の存在意義が高まることで、会員満足度が向上されます。会員満足度の向上により力を入れることで組織の好循環を生み出していきます。