三木青年会議所とは

木青年会議所とは

What's Miki JC

 一般社団法人三木青年会議所(JCI三木)は、昭和34年に日本で155番目に設立された青年会議所(LOM)です。公益活動を目的とし、社団法人格を有し、20歳から40歳までの青年で構成されています。 

 他の青年会議所と同様、単年度制をとっており、毎年示される理事長所信に基づき、会員は、「修練」「奉仕」「友情」の三信条の下、明るい豊かな社会の実現を目指し、まちづくり事業をはじめ、日々、時代に先駆けた青年会議所運動に邁進しております。

木JC中期ビジョン

Mid-term Vision

2024年度策定
 青年会議所は時代に合わせた課題解決ができることが強みである一方、単年度制の組織であることから継続性のない単発の事業が多く持続的に社会にインパクトを与えていくことが難しいという事実があります。だからこそ1年で解決することが難しい課題の抽出とそれを解決していくための仕組みが必要であると考え、中期的な三木青年会議所の運動と活動の質を高めることを目的として策定いたしました。

【まちづくりビジョン】
  「自信のもてるまち三木の創造」

 三木に存在する豊かな地域資源に「自信」をもつことで、シビックプライドを醸成するとともに、若者が前向きに挑戦できる風土を創出することにより新たな三木の魅力を生み出し、自信のもてるまち三木を創造します。
 
中期運動指針

    • 地域資源の活用並びに新たな資源の創出
    • 人口減少に対する意識改革

【ひとづくりビジョン】
  「新しい三木のリーダーズの育成」

 VUCA時代の現代において重要なことは既存の価値観にとらわれないこと。我々は青年経済人としてこれからの時代に必要な能力に目を向け人間力の開発を行っていかなければなりません。だからこそ、今まで以上に俯瞰で己を評価し、最適な形で課題解決に取り組める人材の育成に努めます。
 
中期運動指針

    • 多様な価値観を柔軟に受け入れ融合し、新たな挑戦ができる人材の育成
    • リーダーシップとマネジメント力の強化
    • グローバルな視点でより自由な自己表現ができる人材の育成
    • 生産性を上げることができる能力の強化

【基本活動指針】

    • 青年会議所の理念と三木青年会議所の存在意義の会員への浸透
    • スピード感をもった判断と行動ができる組織運営
    • 目標に対する最適な会員拡大の実施
    • 三木JCのブランド力の強化
    • 市との共創、官民連携