活動報告
5月家族例会 ~家族の絆が、次の一歩を支える一日に~
2026年05月09日
大切な家族と一緒に、防災を学び、笑い、絆を深めた——そんな特別な一日が、三木に生まれました。
2026年5月9日、一般社団法人三木青年会議所は、「5月例会 家族例会」を開催いたしました。テーマは「みんなで挑戦!笑顔で限界突破~家族の絆が、次の一歩を支える一日に~」。JCの歴史の中で初めて、メンバーの家族やパートナーを招いて行われたこの例会は、総務特別室が企画・運営を担い、三木市消防署の皆様との密な連携のもと、防災をテーマにした体験型のプログラムを実施いたしました。
■理事長挨拶
例会の冒頭、理事長より挨拶がありました。「個人の目的と組織の目的の両立が大切だ」というメッセージを軸に、JC活動を通じて仕事と家族の時間を豊かにしていくことの意義をお話しいただきました。
■3分間スピーチ
3分間スピーチには、北田 美織くんと杉浦 大貴くんのお二人が登壇されました。大切な家族が見守る中、お二人とも堂々とした姿でスピーチを行っていただきました。北田くんは「子供」というテーマで、「強い背中を見せることで、言葉ではなく姿で子供に伝えていきたい」という想いを語られました。杉浦くんは「経営者の覚悟」をテーマに、華やかな面ばかりではない経営者としての真剣な眼差しを言葉にされました。
■家族防災事業 開始
セレモニーを終え、いよいよ家族防災事業のスタートです。天気予報では雨の可能性もありましたが、当日は快晴。絶好のコンディションの中、三木市消防署の職員の皆様と連携しながら、安全かつ充実した体験プログラムが進められました。総務特別室のメンバーが準備を重ね、消防署と打ち合わせを繰り返してつくり上げた内容は、子供から大人まで楽しみながら防災を学べる、充実したものとなりました。
■防災体験①|がれき歩行・水消火器体験
消防職員の説明のもと、水消火器を使った初期消火訓練を体験しました。子供たちも消火器のレバーを握り、的に向かって放水。「やった!」という歓声が上がり、楽しみながら初期消火の方法を学ぶことができました。また、ペットボトルキャップを敷き詰めたシートの上を歩くがれき歩行体験も実施しました。
■防災体験②|本物の放水体験
実際に消防職員が現場で使用するポンプと放水銃を使った放水体験では、その水圧と迫力に大人も子供も大興奮。普段では決して体験できない本物の消防活動の一端に触れ、参加者全員が目を輝かせました。
■防災体験③|即席担架・救助体験
毛布と物干し竿だけで担架を作る「即席担架」の実演と救助体験も行われました。消防職員の皆様によるプロの技を間近に見学し、いざというときの知恵と技術を体で覚える時間となりました。
■防災体験④|防災クイズ
防災クイズ大会では知識をフル活用。見事上位入賞を果たしたチームには、消防士の指導のもとで「本物の消火器を使った実際の消火体験」というレアな体験が贈られました。
■本物の消火体験(上位チーム特別プログラム)
防災クイズの上位チームには、実際に火を起こした炎に向かって本物の消火器で消火を行う体験が用意されました。燃え盛る炎を目の前にしたときの緊張感と、消し止めたときの達成感は、良い思い出として残るものとなったことでしょう。
■防災体験⑤|土のう積み体験
力を合わせて土のうを運び、積み上げるこの体験では、実際の重さや扱いにくさを肌で感じながら、チームワークの大切さも実感しました。いざ大雨や浸水の危機に直面したとき、この経験がきっと役立つはずです。
■BBQ&ビンゴ大会で交流深める
防災体験と同時進行で、お楽しみのBBQも開催。青空のもとで焼き上げた美味しいお肉を囲み、メンバー同士・家族同士の垣根を越えた交流が生まれました。子供たちの楽しそうな笑い声が会場いっぱいに響き渡りました。フィナーレを飾るビンゴ大会では、防災関連グッズやメンバーからご協賛いただいた商品が景品として登場し、大いに盛り上がりました。
■FCPカード記入
締めくくりとして家族でいざというときの集合場所や連絡方法を書き込む「FCP(ファミリー・コンティニュイティ・プラン)カード」の記入も行い、体験で学んだことを日常生活に結びつける大切な時間となりました。
JCの活動を家族と共に体験した今日という一日が、日常の絆をより確かなものにしてくれたはずです。三木青年会議所は、これからも地域社会の発展と会員一人ひとりの成長のために活動してまいります。