2018年11月2日(金)11月例会
三木商工会館4F大会議室


11月2日(金)に11月例会が広報渉外委員会の設営で
開催されました。
 40歳で卒業を迎えるJCでは卒業生のこれまでの経験を
現役メンバーが受け継ぐ場が必要です。
11月例会では現役メンバーが今後のJC活動への教訓と
刺激を得るべく、5名の卒業生にスピーチしていただきました。


国歌並びにJCソングをメンバー全員で斉唱します。
その後、オープニングセレモニー

JCIクリードを広報渉外委員会委員の岡田 泰典君、
JCIミッション、JCIビジョンを広報渉外委員会委員の井上 大輔君、
JC宣言文並びに綱領唱和を広報渉外委員会委員の清水 孝一君が行いました。

その後、今井章仁理事長から、10月に宮崎県で
行われた全国大会での悪天候になりながらも
設営をしてくれた会員研修委員会の労をねぎらわれました。
また11月25日に行われる兵庫ブロック協議会の会議では
いよいよ来年開催されるブロック大会三木大会のPR
が本格的に始まる事でのいろんな経験を活かし
みんなで成長していこうというお話をなされました。

卒業スピーチの前に今回は食事タイムを取り、普段と違った伝統的な三木の例会
スタイルを行いました。
また、卒業予定者を囲み、和気あいあいとした雰囲気の中で卒業予定者に
スピーチをしやすくするとともに、今まで共に活動をしてきた卒業予定者
に名残惜しくも感じました。

食事タイム終了後後、レイアウト変更に伴う休憩を経て、卒業スピーチに移りました。

卒業スピーチ1人目は
会員交流委員会
委員 松本直樹君
サブテーマは
【Share the MIKI JC】
今年兵庫アカデミー委員会副委員長として苦労したが
JCでは自ら前に出た分成長のチャンスがある。
もっとJCメンバーとシェアしたかった。
大きな事業のある来年は多くの人が三木JCとシェア
して欲しいと話していただきました。

続いて
卒業スピーチ2人目は
会員交流委員会
委員長 八杉誠君
サブテーマは
【できっこないをやらなくちゃ】
入会当初はJCが好きではなかったが、ある事業を
きっかけに人のために真剣に活動するJCを格好良い
と思うようになった。今年一年は委員長として大変
であったがJCの時間が来年から無くなると思うと
寂しくなるという話をしていただきました。

続いて
卒業スピーチ3人目は
会員研修委員会
委員 上月章嗣君
サブテーマは
【出会いと成長に感謝】
JCで学んだことは色々なことを掘り下げて考える事で
それは仕事にも通じる事。今年日本JCに出向して自分の
世界を広げられた。忙しい中でも時間を作り、課題を持って
JC活動に参加することが大事だと話していただきました。

続いて
卒業スピーチ4人目は
広報渉外委員会
委員 村岡真夕子君
サブテーマは
【地域のリーダーとしての三木JC】
活動の中でも失敗もしたが、JCは失敗から学ぶ
こともできる。JCの資格トレーナーを受ける中で
地域のことを熱く語る人の姿を見て、地域のリーダ
ーとはこういう人なんだと思った。JCが地域から
信頼される団体となるよう、常に考え続けてください
と話していただきました。

続いて
卒業スピーチ5人目は
広報渉外委員会
委員 黒田浩一君
サブテーマは
【三木JCよ小宇宙を燃やせ】
今までの活動の中で思ったことを遠慮せずに言えないこと
もあったが、今年近畿地区に副委員長として出向した際には
遠慮せずに役割を振ることができるようになった。JCは
望めば望むだけのものが得られるので、あと一歩前へ
踏み出して欲しいと話していただきました。

その後、委員会報告・出向者報告・趣味部会報告・会務報告が行われました。

その後、監事タイムにて藤原監事より講評が行われました。
卒業予定者のメンバーに今までのJC活動に対して
ねぎらいのお言葉を述べられました。
最後に【明日のために】を斉唱し、11月例会を閉会しました。