<北播磨地区合同例会>
日時:2014年4月9日(水) 18:30~21:00
場所:西脇経済センタービル2階
4月9日(水)18時30分より、西脇経済センタービル2階大会議室において、
北播磨の3つの青年会議所が一堂に会し、合同例会を開催しました。
近年は、会員の減少に伴い各青年会議所の活動自体も縮小傾向にあります。そこで、
今一度JCの存在意義や目的を再認識し、JCを通じてのリーダーシップ学ぶ事で、
メンバーの意識を高めると共に、個々のリーダー力向上へつなげるため、今回の例会
では大阪青年会議所の近藤康之君をお招きし、青年会議所で学べる「リーダーシップ
論」、「JCネットワークを活かしたビジネス」についてご講演いただきました。
例会前に青年会議所の兵庫ブロック協議会のブロック大会宝塚大会、憲法事業への
参加促進のPRにお越しいただきました。
総合司会担当は松尾委員長(西脇JC)が務めました。
まずはオープニングセレモ二ー。国歌並びにJCソングをメンバー全員で斉唱します。
そしてJCIクリード唱和、JC宣言文朗読並びに綱領を唱和します。
久後副理事長(小野加東JC)によるJCIクリード唱和。
永尾真士専務理事委員(三木JC)によるJC宣言文朗並びに綱領唱和。
<3分間スピーチ>
今回の北播磨地区合同例会では、「今年、自分が変わるために必要なこととは」と
題し、自分の考えを定められた時間内にまとめ、簡潔に伝える訓練の場として3分間
スピーチを行っております。
栗林副委員長(小野加東JC)による3分間スピーチ。
瀬戸口知之委員長(三木JC)による3分間スピーチ。
川岸委員(西脇JC)による3分間スピーチ。
【理事長挨拶】
黒崎理事長(西脇JC)による理事長挨拶。
荻原委員長(西脇JC)による講演の趣旨説明。
【講演】
<演題>JCから学ぶ、魅力あるリーダー像とは!
<講師>近藤康之君(大阪JC特別顧問)
<講演のポイント>
ポイント1.リーダーシップというものは震災など土壇場になって発揮されるもの。
ポイント2.良い悪いは別として、自分に出来る事をするという姿勢が大切。
ポイント3.すべきことをきっちり行うという規範を示すことがリーダーとして必要。
ポイント4.「自分が」という一人称で物事に責任をもって立ち向かうべき。
ポイント5.これからは海外生産、海外販売が主流になっていくのではないか。
ポイント6.海外の人間ともっと交流を行って、可能性を広げるべき。
ポイント7.いつまでも上の世代の方に任せるのではなく、自分達の世代が引っ張っ
ていかなければならない。
広中副理事長(西脇JC)による近藤康之君への謝辞。
西脇、小野加東、三木の各理事長から近藤康之君へ記念品贈呈。
石井監事(小野加東JC)による、本日の例会の講評。
例会終了後、西脇ロイヤルホテルにて懇親会が開催され、普段交流のできない様々な
地域の青年会議所メンバーの皆様との交流を深めることが出来ました。
懇親会では入会一年未満の若いメンバーがこれからのJC活動への抱負を述べ、会場
は大い盛り上がりました。
石野監事(西脇JC)による中締めの挨拶。