11月例会
日付:11月5日(月)
時間:18:00~21:00
場所:メゾン・ド・リヴァージュ
11月5日(月)18時より、メゾン・ド・リヴァージュにて(社)三木青年会議所11月例会が開催されました。今月は7名の卒業生による卒業スピーチです。JC歴は皆様々ですが、現役会員に対して残したい言葉や、それぞれの想いを語って頂きました。
岡田理事長挨拶 皆さんこんばんは、本日もお忙しい中、11月例会にお集まりいただきありがとうございました。
先日、10月12~14日にかけて北九州での全国大会に行ってまいりました。設営に当たられた竹内委員長をはじめとする会員交流委員会の皆さんお疲れ様でした全国大会の中の総会において、正式に次年度会頭として小畑君が選任されました。その時の、引き締まった次年度会頭とほっとした感のある本年度会頭の顔は対照的であり、次年度に向かっているのだなという実感をいたしました。その後のLOMナイトでは、それぞれ楽しい夜を過ごさせていただきました。
10月18日に播但8JCの親睦ゴルフ大会に参加してまいりました。三木から10人参加しまして、10人とも商品が当たりました、個人の順位としましては小藤顧問が3位に入賞されました。団体戦としては2位となり、優勝できず少し残念な思いがしました。
10月25~28日に中レキJCのメンバーが来日されました、アテンドをされた近藤委員長をはじめとする次代の光育成委員会の皆さん、お疲れ様でした。ウエルカムナイトに参加していただいたメンバーの皆さんありがとうございました。お陰様で中レキの皆さんも非常に喜んで帰られました、次は私達が中レキに乗り込む番です、参加者一丸となって行きましょう、よろしくお願いします。
10月31日に前綾部市長の四方さんをお迎えし、講演会を行いました、私はこういった政治、経済を語る場というのはとても大事だと思いました。皆さんには、こういった機会を活かして頂いて、積極的に参加して頂きたいと思います。
11月3日、4日と三木市役所前にて金物まつりが開催されました、三木JCもブース出展をし、事業活動のパネル展示と、手作りコマのブースを出展いたしました、設営頂きました田中委員長をはじめとする総務広報委員会の皆さんお疲れ様でした、非常に大盛況で、子どもだけでなく大人の方も喜んでいただいて良かったのではないかと思いました、さらにみっきいホール前にて行われた丸太切り競争にも参加しまして、見事1位に輝き、三木JCのPRになったのではないかと思います。
本日は「私の言いたいこと」というテーマで卒業予定者の皆さんにお話いただきます、それぞれ卒業予定者の方によって得られたものというのは違うと思います、私も今日のお話を楽しみにしております、本日もよろしくお願いします。
<卒業予定者入場>
卒業予定者の皆さんが、それぞれのテーマソングに乗って入場されました。
<第1スピーカー 足立 純君>
~時には起こせよムーブメント~
・岡田理事長に誘って頂き、JCには何もわからないまま入った。
・友達を作るのが一番の目的だった。
・7年半のJC生活で時間の作り方、議事録の書き方を学んだ。
・議事録の書き方は繋いで行かないといけないと思います。
・大勢の人の前で話せるようになった。
・ワード、エクセルなどのパソコンの使い方を学べた。
・JC活動は意義・目的があって、如何にそれを達成するかを学べる場です。
<第2スピーカー 奥田成次君>
~まつぞおおしきひともかくあれ~
・JCに入った頃は、お金が無くて厳しくて、退会も考えた。
・その時に橘田剛委員長の委員会に配属されて、この人を助けたいと思って残りました。
・目的を達成することが一番ですが、委員長の喜びは、どれだけ思いを共有できるかだと思います。
・理事長所信を宝の地図を見るように、委員会を導いて行ってほしいと思います。
・委員長を終えた方も、それぞれの立場で学んだ事を伝えて行ってほしい。
・やめようかなとも思ったが、仲間の励ましで踏みとどまった。
・JCは町づくりのできる人づくり団体だと思います。
・色んな人がいると思いますが、自分に出来る範囲、全力で頑張って欲しい。
・JCは地域の事を考られるようになって、その結果自分のスキルアップに繋がる団体だと思います。
<第2スピーカー 小林 稔君>
~合縁奇縁~
・橘田睦之さんの熱い勧誘を受けて、学生時代の知り合いもJCに入って居られて縁を感じて入会しました。
・1年半、休会させて頂いて、さみしい気持ちと、解放された気持ちがあった、休会していたが、上海に委員会旅行に連れていったもらった。
・総務委員会が多くて、委員長も総務委員会で務めさせて、みんなに助けていただいた。
・卒業ですが、満足感があって寂しくない、皆さんも最後まで続けてもらいたい。
<第4スピーカー 小藤貴雅君>
~僕、飲むわ~
・勤務していた会計事務所の所長がJCの会員だった。
・JCは社会の縮図を見ることができます。
・ブロックや日本JCに出向することで様々なことを学べます。
・30歳までが人生の基盤を築く時、40歳までがそれを成長させる時、50歳までが、それを安定させる時ではないかと思います。
・会計監査人グループには、自分から、希望して出向させて頂いた。
・出向する事により、色んなネットワークが構築できると思います。
・皆さん、JC活動に行う上で、病気には気を付けてもらいたい。
<第5スピーカー 畑中伸介君>
~永遠にともに~
・初めは後ろ向きで、何時やめようかと思っていた。
・藤田眞一先輩のセクレタリーとしてブロックに出向して、ブロック役員団を見て格好いいなと感じた。
・今のままではいけないと思い、社会保険労務士の試験に合格し、徐々に経済的にも余裕が出てきた。
・JCをやっていなかったら、今の自分はなく普通の人間のままでいた。
・皆さんにも、JCに入って良かったと言えるように変わってほしい。
・成功の3条件は、①素直、②勉強好き、③プラス発想、だと思います。
・役職を頂く事で、仕事も忙しくなってくる。
・明け方5時まで資料を作って、翌朝7時から仕事ということも何度もありました。
・ちょっと厳しい事をやっていけば、壁を破って、上の段階に進める。
・一番楽しかったのは委員長の時、委員長は、やりたい事を出来るので、自分がやりたい事をやって下さい。
<第6スピーカー 松岡丈二君>
~後は頼みます~
・個性的で元気なメンバーが多かった。
・JCは皆に元気を与えたり、与えてもらったりできる団体だと思います。
・小藤顧問が、兵庫ブロックの会員大会の委員長をされ、セクレタリーとして出向をして、時間の作り方や、交流において貴重な経験をさせて頂きました。
・JCは成長できる場を与えてくれる団体だと思います。
・自分にストップをかけないで「もっともっと」という気持ちで挑戦して頂ければ、成功は保障されていないが、成長は必ずできると思います。
・仕事とJCのグチを家庭で言わないことです。
<第7スピーカー 八木純一君>
~元監事講評~
・2003年まで、始めの頃は、JCが好きではなかった。
・皆さんが最近ちょっとした部分で、抜けた気持ちがあるのではないか。
・横山寛先輩に誘われて入会することなりました。
・ブロックに出ると友達ができるのでおすすめします。
・三木JCの二本柱は理事長と委員長だと思います。
・委員長が輝くことで三木JCが輝くことに繋がると思います。
卒業生の皆さんが7人卒業されます。本当に寂しくなります。
皆さんのメッセージを活かし、これからのJC活動に邁進して行きたいと思います。
<監事タイム>
橘田監事より、本日の監事講評が述べられました。