2018年9月3日(月)9月例会
三木市立市民活動センター2F中会議室


平成30年9月3日(月)に、三木市立市民活動センター2階中会議室にて、
一般社団法人三木青年会議所の9月例会が、会員交流委員会の設営の下、開催されました。
9月例会は講師例会で、講師に関西師友会活学塾塾長である谷崎利男先生をお招きし、
変化の激しい時代に必要なリーダーとしての必要な「人間力」を学ぶことを目的に、
「リーダーの持つべき人間力」という演題で、ご講演いただきました。


国歌並びにJCソングをメンバー全員で斉唱します。
その後、オープニングセレモニー

JCIクリードを会員交流委員会委員の山本 学君、
JCIミッション、JCIビジョンを会員交流委員会委員の平山 聖人君、
JC宣言文並びに綱領唱和を会員交流委員会委員の岸本 和也君が行いました。

その後、今井章仁理事長から、ブロック大会等についての報告や設営・参加のお礼等、挨拶がありました。

3分間スピーチでは、「JCで学びたいこと、学んだこと」をテーマに、
清水孝一君は、「ブロック大会でのJCという団体の凄さと、人と人との繋がりの大事さ」
井上大輔君が、「JC活動における諸先輩方の頭の中を学びお互いに実りある生活をしていきたい」
と、それぞれスピーチを行いました。

来客紹介後、レイアウト変更に伴う休憩を経て、講演に入りました。
講演の講師である谷崎先生は、松下電器産業株式会社に入社後、清算目的で配属された子会社で、
携帯電話の小型化に成功し、子会社を復活させました。そうした取り組みの一方で、
自分をリーダーとして成長させるために東洋の歴史・古典や哲学に根差した人間学を学ばれました。
退職後も、ご自身の経験を生かし、多くの人々へリーダー論の普及に努めておられます。
講演の中では、まず、動物と人間との違い、西洋や東洋での物の捉え方の違いなどを踏まえながら、
東洋哲学、特に中国の儒教の教典である四書(「大学」・「中庸」・「論語」・「孟子」)や歴史や古典からの
引用を行いながら、リーダーにとって欠かせない資質としての「仁」について説明されました。
谷崎先生が説かれる「仁」とは、いわゆる「仁・義・礼・智・信」の徳を象徴するものであり、
生まれたばかりのころには自然と備わっている「仁」が、人間の心身の成長に伴い「我欲」に
覆われてしまうため、その「我欲」の雲を払い、仁を取り戻すことが大切とのことでした。
時折、メンバー間での「リーダーとしてはいけないこと」・「人間の器の図り方や広げ方」
などについてのグループディスカッションやグループ発表を行い、また、松下電器産業時代の
松下幸之助氏のさまざまなエピソード紹介も交えながら、リーダーの資質について、ビジネスシーン
での実践的な事例を通して学ぶことができました。会員も谷崎先生の話に深く聴き入り、
発表や質疑応答もとても活発でした。とても実りある講演となりました。

最後に、西村佳哲副理事長より、谷崎先生に対して、八杉委員長の思いにも触れながら、謝辞を申し上げました。

その後、委員会報告・出向者報告・趣味部会報告・会務報告が行われました。

その後、監事タイムにて藤原監事より講評が行われました。
会員交流委員会の設営を労いつつ、例会全体を通して見られた設営の不備や
シミュレーション不足について指摘がありました。
最後に、「明日のために」を斉唱し、9月例会を閉会いたしました。