2017年度を振り返って
日頃より三木青年会議所の運動・活動にご理解をいただき、応援をいただいておりますこと、またホームページをご覧いただいておりますこと心よりお礼申し上げます。
さて、2017年度の三木青年会議所の活動はいかがだったでしょうか。本年度は「心眼 ~為すべきことを、為すべきときに、成せる人へ~」のスローガンのもと活動を展開して参りました。ネット上では、青年会議所・JCに対しての厳しいご意見・批判的なご意見もたくさん見られます。確かに時間もお金も使いますし、お酒を飲むこともあります。しかし、一人ひとりが「明るい豊かな社会の実現」に向けて、物事に真摯に向き合いながら、自己を律し、修練を通して成長し、それを地域に還元していく、そして、この地域に何が必要なのかを常に高いレベルで考え行動する。そんな団体が青年会議所です。
青年会議所の活動は、一年間という短い期間で考え、様々な事業を展開し運動を拡大して参ります。皆様に伝わりにくい部分もあるとは思いますが、我々自身は地域に必要とされる人材の育成、必要とされる組織となるべく行動しております。そして、まだまだ青年会議所の目的を達するところまでは道半ばであります。これからも皆様と共にあり続ける、そんな三木青年会議所でありたいと思っておりますので、今後ともご理解・ご協力いただき、未来に向けて青年会議所運動を広めてまいりましょう。
2018年度も引き続きの応援をお願いするとともに、共に活動する方も募っておりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
言葉では足りませんが、一年間本当にありがとうございました。
一般社団法人三木青年会議所
第59代理事長 藤原 和則