◆ 11月例会 ◆

(2016年11月2日/兵庫県三木市:三木商工会館)


 2016年11月2日に、三木商工会館にて、11月例会が開催されました。11月
例会は、会員研修委員会が担当し、2016年度卒業生3名による卒業スピーチが行わ
れました。
 西村佳哲会員研修委員会副委員長の司会のもと、JCIクリード唱和を小山稔和会員
研修委員会委員、JCIミッション・JCIビジョン唱和を八杉誠同委員会委員、JC
宣言文朗読並びに綱領唱和を住本和幸委員会委員が、それぞれ行いました。 
 

 
       小山 稔和君             八杉 誠 君

 
       住本 和幸君              田中 聖之理事長        
 田中聖之理事長の挨拶のあと、2016年度卒業予定の田中聖之理事長、永尾真士専務理事、
神田隆範三木の宝育成委員会委員長の3名により、「伝えたい事」をテーマに卒業スピーチが
おこなわれました。


 まず、 神田委員長は短いキャリアの中で体験したJC生活を振り返りながら、
当時に感じた想い、そして役職を経てから改めて感じた想い、などなど、感じた率
直なJCのへの想いと、発見した魅力について、語ってくれました。





 永尾専務理事は、JC生活全般を振り返りながら、様々な苦労話や体験談をお話して
くださいました。時には、退会したいと思ったこともあったそうですが、そうした困難
を乗り越え、様々なLOMの重責を歴任した中で、自分なりに見出した「3信条」の意
味について、語っていただきました。





 田中理事長は、大変長年のJCライフの体験談を踏まえて得た自分自身の変化と成長
について、それぞれ語って下さいました。自分の人生や会社が、JCでの生活と共に成
長し、良い方向へ発展できたことをを通じて、JCがもらたしてくるもの、JCに秘め
られた魅力や素晴らしさを熱く語ってくださいました。


 限られた時間の中でのスピーチでしたが、メンバーも真剣に聞き入り、卒業生それぞ
れのJCへの熱い思いと後輩たちに伝えたいことを受け取っていました。

 最後に、橘田監事による監事タイムがあり、無事に11月例会を終えました。